アルクフクシマ

福島の風景、スナップ

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Category: 雑記  

写真展「かえるふくしま」

エプサイトの会報に大きく取り上げていただきました。
写真展のタイトルですが、なぜ「福島のカエル」ではなくて「かえるふくしま」なのかといえば、「帰る福島」「よみがえる福島」「変える福島」という願いを込めたからです。

福島県出身の詩人・草野心平(1903~1988年)の詩集「第百階級」は全編でカエルが擬人化されているのですが、ここに登場するカエルはたくましい。
ヘビに食われても「痛いのは当りまえ、声をたてるのも当りまえ、食われているんだから、死んだら死んだで生きてゆく、俺のゴーストでこいつの体を爆破してやる」とうそぶきます。

カエルは水辺や地べたに裸で暮らしていて、土壌や水質の汚染など環境の変化にも敏感なデリケートな生き物です。
しかし、ただ弱いだけの生き物ではない、草野同様、カエルの飄々としたたたずまいには反骨精神も感じるのです。

同詩集の扉には、「蛙はでつかい自然の讃嘆者である 蛙はどぶ臭いプロレタリヤトである 蛙は明朗性なアナルシスト 地べたに生きる天国である」という題詩が書かれています(アナルシスト=アナーキスト)。

今回の展示では、そんな世界観が描ければと思っています。

【会場】エプソンイメージングギャラリー エプサイト
【住所】東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1F
【会期】2015年7月24日(金)~8月20日(木)10:30~18:00(最終日は15:00まで)
【休館】日曜日。8月13日(木)~8月16日(日)は夏期休館

エプサイト

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