アルクフクシマ

福島の風景、スナップ

お知らせ
写真集「棕櫚の日曜日」のお申し込みはこちら。http://alukufukushima.blog.fc2.com/blog-entry-68.html

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Category: 風景、スナップ  

シュロとメリル

シュロ景
2013/2/13 福島市渡利(以下すべて)

新たなシリーズを撮り始めた。


シュロ景

今度は、カラーで。


シュロ景

とはいえ、被写体は相変わらずシュロだ。


シュロ景

なぜ、シュロに惹かれるのか。


シュロ景

うらぶれた景色に惹かれるのか。


シュロ景

新しい家にも似合わないことはない。


シュロ景

初めてのシュロを見つけると嬉しくなる。


シュロ景

ある時代の夢の名残り。


シュロ景

シュロと福島の未来は。



最近、新しいデジタルカメラSIGMA DP2 Merrillを購入した。
その試し撮りもかねて夕方、会社の近くを撮影して歩いた。
上の写真は、すべてRAW画像から抽出したJPJE画像をリサイズ、シャープ処理しただけのもので、それ以外何も加工はしていない。

シグマのデジタルカメラを使うのは、今回が初めて。
以前からFOVEONセンサーの圧倒的解像感という評判は知っていたが、高感度に弱いことなどいくつかのマイナス要因もあって手を出すには至っていなかった。
しかし現在、散歩写真がメーンになったわたしにとっては、これ以上に優れたカメラはないと思い始めた。
仕事では、Nikon D4とF2.8通しの3本のズームレンズをメーンに使っているので、高感度が必要な場合はそちらに任せれば良いのだ。

あまり評判の良くないレスポンスに関して思っていたほど不自由は感じなかった。
操作性に関しては、シンプルでとても分かりやすい。
電池の持ちは悪いが、本体購入時に予備電池を2個追加した。
後で分かったことだが、RICHOのGR3or4やGX200に使われている電池DB-65と互換性があるらしい。
以前使っていたGX200のDB-65が2個あり、充電器も持っていたので、予備電池に関してはもう十分だろう。
また、電池の持ちを良くするためにオートパワーオフを30秒にしているが、電源オフからの立ち上がりが早いため困ってはいない。

もちろん良いことばかりではない。
RAWはデータサイズが大きく、画像チェックまでに10秒ぐらい待たされる。
しかし撮影後、液晶画面に撮影画像が数秒表示されるので、厳密なフレーミングやピントを要求される場面以外は問題ない。
もちろん、これは仕事カメラではないから言えることだが。

先日、3時間ほど歩いて16GのSDカード1枚を使い切ってしまった。
RAWデータだと1枚50MB近くあるので、気安くシャッターを切り続けるとあっという間に膨大なデータ量になってしまう。
次は32Gを追加したいところだ。
また、もっとも高速といわれるタイプのSDカードを使用しているのだが、ハードディスクへの転送にやたらと時間が掛かる。
これは、カードリーダーをUSB3.0タイプに買い替えることで解決できそうだ。

わたしは以前、作品作りはすべてモノクロにしようと考えていた。
しかし、このカメラを使ってちょっと考えが変わった。
カラーモードはスタンダード、ホワイトバランスはオートでの撮影だが、渋い色彩でとても気に入った。

シグマの画像処理ソフトSPPは決して使いやすいとは言えないが、フォトショップを併用すれば済むこと。
また、DP3 Merrillの発売に合わせて、SPPに「モノクローム・モード」が加わるという。
こちらも楽しみにしている。


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Category: 棕櫚の日曜日  

ウェブアルバム「棕櫚の日曜日」

webalbum

写真展「棕櫚の日曜日」をウェブアルバムにした。
http://syurononitiyoubi.web.fc2.com/
既に、このブログの一番上にある「お知らせ」で紹介していたのだが、UPした翌日、開いてみたら動作がおかしくなっていた。
その後、何度も試したのだがうまくいかず、今日、ようやく復旧させることができた。

アルバムを作成するに当たって使ったのは、jAlbum というフリーソフト。
一部は日本語化もされていて、とても分かりやすい。
ただ、写真にテキストを張り付ける際、コピペを受け付けないために手間は掛かったが。。

スキンの種類も実にたくさんある。
ウェブアルバムを作るだけでなく、CDに焼いてプレゼントする際などにもとても良いソフトだと思った。
使い方は、親切な人が作ったホームページがたくさんあるので、そちらを参考にしてほしい。

後は、このアルバムがまた壊れないことを祈るばかりだ。
「祈ってどうする!」とツッコミを入れたくなる話ではあるが、なぜ直ったのかよく分かっていないので祈るしかない。。


写真展「棕櫚の日曜日」の解説はこちら。
http://alukufukushima.blog.fc2.com/blog-date-20121017.html

Category: 棕櫚の日曜日  

写真展を終えて



銀座ニコンサロンで1月16日から29日まで行われていた写真展「棕櫚の日曜日」が終了した。
正直言って、写真展がここまでエネルギーのいるものだとは思っていなかった。
自分の作品を見てもらうということは、自分の内面を見られることにも等しく、会場にいる間はやはり気持ちが張っているのだろう、終わったとたんに疲れが出て風邪をひいてしまった。
翌日から仕事だったので、肉体的には少々つらいものがあり、次の休みが待ち遠しい。。

しかし、今回の写真展で得たものは想像していた以上に多かった。
1番嬉しかったのは、やはり多くの方々に写真展の内容をほめていただいたことだ。
ある著名な写真家が、フェイスブックで「震災以後、こういう写真が出てくるのを待っていた」と書いてくださった。
これ以上、嬉しい褒め言葉はない。
もちろん、作者に面と向かって「つまらない。分からない」と言う人は少ないわけで、来場者すべての声でないことは承知している。

数多くの写真家と会場でお話させていただく機会にも恵まれた。
個展を開いたり写真集を出版されているいわゆる作家の方々は、言葉の端々に写真への情熱が感じられ、一言一言がとても刺激になった。

前回の記事にも書いたが、プリントについては予想外の高評価をいただいた。
長年、銀塩写真でのプリントをしている人でも、よほど注意して見ないと区別が付かないようだった。

「なぜ写真が正方形なのか?モノクロなのか?」という質問も多かった。
これは、仕事の報道写真とスイッチを切り替えたかったということが大きい。
もう一つは、以前このブログでも書いたが、正方形の写真はフレーミングが楽だからだ。
とにかく歩き回って、構図に凝らず気になるものは何でも撮影するというスタイルに正方形は合っていたように感じる。
昔、東京で生活していた頃、「ニューマミヤ6」という6×6のカメラで路上写真を撮っていたこともあり、元々正方形のフォーマットは好みでもある。

展示した写真は、すべて白黒の正方形で共通するものの、写真によって随分表情が異なるとの指摘もあった。
確かに報道写真にも通ずる社会性を帯びた写真、いわゆるコンポラ写真のようなスナップ写真、意味ありげな生き物の写真と度々、視線がさまよう。
これは、わたしの撮影遍歴によるものが大きいように思う。

東京にいた時代は、リー・フリードランダーの影響をもろに受けたストリート写真、福島に戻ってからの報道写真、趣味で熱中していた虫の目レンズによる昆虫写真など、今回の展示は、これまでの経験が全部入りしている感がある。

写真展会場には友人、知人、親兄弟、親戚たちなど大勢訪れてくれた。
20年以上ぶりに再会した学生時代の友人、遠方から駆け付けてくれた昆虫写真の仲間、などなど嬉しい出会いがたくさんあった。

すべて、これらの経験は、わたしの人生の大きな糧になるだろう。
感謝の気持ちを忘れずに、次の目標に向かいたい。

皆様、本当にありがとうございました。


【追記】
会場に来ることができなかった人のために、写真展「棕櫚の日曜日」の作品すべてをウェブアルバムで公開する予定です。
でき次第、お知らせしますので、よろしくお願いします。
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