アルクフクシマ

福島の風景、スナップ

お知らせ
写真集「棕櫚の日曜日」のお申し込みはこちら。http://alukufukushima.blog.fc2.com/blog-entry-68.html

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ウェブアルバム「棕櫚の日曜日」

webalbum

写真展「棕櫚の日曜日」をウェブアルバムにした。
http://syurononitiyoubi.web.fc2.com/
既に、このブログの一番上にある「お知らせ」で紹介していたのだが、UPした翌日、開いてみたら動作がおかしくなっていた。
その後、何度も試したのだがうまくいかず、今日、ようやく復旧させることができた。

アルバムを作成するに当たって使ったのは、jAlbum というフリーソフト。
一部は日本語化もされていて、とても分かりやすい。
ただ、写真にテキストを張り付ける際、コピペを受け付けないために手間は掛かったが。。

スキンの種類も実にたくさんある。
ウェブアルバムを作るだけでなく、CDに焼いてプレゼントする際などにもとても良いソフトだと思った。
使い方は、親切な人が作ったホームページがたくさんあるので、そちらを参考にしてほしい。

後は、このアルバムがまた壊れないことを祈るばかりだ。
「祈ってどうする!」とツッコミを入れたくなる話ではあるが、なぜ直ったのかよく分かっていないので祈るしかない。。


写真展「棕櫚の日曜日」の解説はこちら。
http://alukufukushima.blog.fc2.com/blog-date-20121017.html

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写真展を終えて



銀座ニコンサロンで1月16日から29日まで行われていた写真展「棕櫚の日曜日」が終了した。
正直言って、写真展がここまでエネルギーのいるものだとは思っていなかった。
自分の作品を見てもらうということは、自分の内面を見られることにも等しく、会場にいる間はやはり気持ちが張っているのだろう、終わったとたんに疲れが出て風邪をひいてしまった。
翌日から仕事だったので、肉体的には少々つらいものがあり、次の休みが待ち遠しい。。

しかし、今回の写真展で得たものは想像していた以上に多かった。
1番嬉しかったのは、やはり多くの方々に写真展の内容をほめていただいたことだ。
ある著名な写真家が、フェイスブックで「震災以後、こういう写真が出てくるのを待っていた」と書いてくださった。
これ以上、嬉しい褒め言葉はない。
もちろん、作者に面と向かって「つまらない。分からない」と言う人は少ないわけで、来場者すべての声でないことは承知している。

数多くの写真家と会場でお話させていただく機会にも恵まれた。
個展を開いたり写真集を出版されているいわゆる作家の方々は、言葉の端々に写真への情熱が感じられ、一言一言がとても刺激になった。

前回の記事にも書いたが、プリントについては予想外の高評価をいただいた。
長年、銀塩写真でのプリントをしている人でも、よほど注意して見ないと区別が付かないようだった。

「なぜ写真が正方形なのか?モノクロなのか?」という質問も多かった。
これは、仕事の報道写真とスイッチを切り替えたかったということが大きい。
もう一つは、以前このブログでも書いたが、正方形の写真はフレーミングが楽だからだ。
とにかく歩き回って、構図に凝らず気になるものは何でも撮影するというスタイルに正方形は合っていたように感じる。
昔、東京で生活していた頃、「ニューマミヤ6」という6×6のカメラで路上写真を撮っていたこともあり、元々正方形のフォーマットは好みでもある。

展示した写真は、すべて白黒の正方形で共通するものの、写真によって随分表情が異なるとの指摘もあった。
確かに報道写真にも通ずる社会性を帯びた写真、いわゆるコンポラ写真のようなスナップ写真、意味ありげな生き物の写真と度々、視線がさまよう。
これは、わたしの撮影遍歴によるものが大きいように思う。

東京にいた時代は、リー・フリードランダーの影響をもろに受けたストリート写真、福島に戻ってからの報道写真、趣味で熱中していた虫の目レンズによる昆虫写真など、今回の展示は、これまでの経験が全部入りしている感がある。

写真展会場には友人、知人、親兄弟、親戚たちなど大勢訪れてくれた。
20年以上ぶりに再会した学生時代の友人、遠方から駆け付けてくれた昆虫写真の仲間、などなど嬉しい出会いがたくさんあった。

すべて、これらの経験は、わたしの人生の大きな糧になるだろう。
感謝の気持ちを忘れずに、次の目標に向かいたい。

皆様、本当にありがとうございました。


【追記】
会場に来ることができなかった人のために、写真展「棕櫚の日曜日」の作品すべてをウェブアルバムで公開する予定です。
でき次第、お知らせしますので、よろしくお願いします。
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デジタルモノクロプリント

P1100069.jpg

写真展のスタートから1週間が過ぎた。
そのうち在廊できたのは初日と土日だけの3日間だけ。
本当は、会場にいて来場者の反応を直接感じたいところだが仕方がない。。

会場では、プリントについて「コンデジとは思えないですね」と何度か言われた。
真四角の写真なので「ハッセルかなと思った」とも。
実際には、中判フィルムの画質には遠く及ばないものの、プリントにそれほどデジタル臭さが感じられなかったようなので少し安心した。

新聞社のカメラマンを始めたばかりのころは、まだモノクロフィルムの使用が多く、毎日、何時間も暗室でプリントをしていた。
それ以前は、東京のプロラボでモノクロプリントを焼いていた経験もある。
自分の中にモノクロプリントの良しあしについて基準はあったものの、デジタルカメラで撮影した写真をモノクロプリントするのは今回が初めて。
写真展の内容はもちろんだが、プリント自体もどう受け止められるか気になっていた。

今回の写真展で展示している写真は、すべてコンパクトデジカメでパナソニックのDMC-LX3によるもの。
初めからJPGEのモノクロモード、スクエアのフォーマットで撮影している。
RAWで撮った方が、画質が良いことは分かっていたが、後処理に時間を掛けたくなかった。

昨年の春、このスタイルで撮影を続けてある程度データがたまったころ、写真をモニターではなく実際にプリントで見たくなった。
写真選びにはその方が良いと思ったからだ。
このころ、プリンターを持っていなかったので、仕事でよく使うラボに持ち込みプリントすることにした。
ただ、真四角の写真にしたためL版では小さすぎるし、2L版は余白が多い上に結構1枚の料金が高い。
店長に相談すると、「フォトアルバムはどうか」ということだった。

勧められたのは富士フイルムの「フォトブックリング」
これのスクエアタイプは、初めからプリントが真四角なので余白に無駄が出ない。
しかも、プリント単価も2L版の半分ほどだった。
プリントタイプが半光沢なのもモノクロでは好ましく感じた。

このフォトブックリング(スクエア)は、1冊に40枚までプリントをとじることができるので、ある程度気に入った写真がたまる度にアルバムを作り、結局、今回の写真展のセレクトのために10冊作った。
約2カ月、撮り歩いた大量の画像の中から400枚を選び、更にその中から今回展示している57枚を選んだ形になる。
写真のセレクト作業は最も大変だったので、この方法は有効だったと思う。
初めは思い入れのために良く見えていた写真が、何度も見ているうちにつまらなく感じてくることもあった。

次にやらなければならなかったのは、写真展の審査用のプリントを作ることだった。
これは、お店プリントではなくインクジェットプリンターにするつもりだった。
フォトアルバムリングでのモノクロプリントは、写真によって部分的に色づいて見えたりするなど、完全に満足できるものではなかった。
ほかの印画紙も見せてもらったが、光沢紙はつやがあり過ぎに感じたし、絹目調は写真館でのポートレート用という感じで、こちらも好みではなかった。

購入するプリンターは、エプソンの顔料タイプに決めていた。
デジタルでモノクロプリントをする人は、ほとんど「K3インク」のPX-5500やPX-5600、最新機種のPX-5Vを使っているようだ。
当時は、PX-5Vに加えて、その前の機種PX-5600もまだ購入可能で、しかも価格はずっと安かった。
厳密なプリントでの差は出るのだろうが、わたしにはPX-5600で十分だと思ったのでこちらを購入した。
同時にパソコンやモニターも新調する予定だったので、少しでも節約したかったことも大きい。

インクジェットプリンターによるモノクロプリントについては、「新フォトグラファーのためのプリンター使いこなし術」などムック本も何冊か購入して基礎的なことを学んだ。
しかし、1番役に立ったのは、写真家の横木安良夫さんがWed上で公開されている「明室テックニック CReCo」だった。

内容についてはサイト内を見て欲しいが、非常に簡単な方法を解説されている。
普通、こうした技術解説は高品質を目指すあまり、方法が複雑なものが多い。
しかし、横木さんの方法は、暗室でやっていたことをフォトショップの焼き込み、多い焼きツールで同じようにやるというもので、非常に分かりやすかった。
ソフトもPX-5600に同梱されていたフォトショップエレメントで十分だった。

すべての画像処理を横木さんの方法で行った。
ただ、1点工夫を加えたのは、ノイズの乗せ方。
レタッチで崩れたヒストグラムを整えるためにはフォトショップのノイズを使うが、フォトショップのノイズを大きくして粒子風に加えるとハイライトからシャドーまで均一に乗ってしまい、少々違和感がある。
以前もこのブログに書いたが、ネット上で見つけたフリーのプラグインソフト「B/W Conversion」を使うと、自然な感じに仕上がった。

ペーパーの選択も悩ましい問題だった。
ネットなどで散々調べたものの、手に取ってみなければ質感は分からない。
実家がある郡山市のヨドバシカメラでサンプルを見て参考にした。

いくつかのペーパーを試して、結局使うことにしたのは月光「ブルーラベル」だ。
初めプリンターのICCプロファイルは、メーカーで公開しているものを使っていたが、プリントの色転びが気になって使わなくなった。
プリントした写真を並べて見ると、微妙に赤かったり緑がかって見えたのだ。
それを直すのにどれだけプリントし直したことか。。
結局、プリンタ純正で写真用紙<絹目調>用のプロファイルにした。

ニコンサロンへの審査は四切で応募したのだが、初めはそのプリントでそのまま写真展を行うことを考えていた。
しかし、銀座ニコンサロンで貸し出ししている額で1番小さいものでも550×450mmある。
大きな紙をそのサイズにカットして四切プリントを乗せると、やたらと小さく感じた。
初めてのプリント作業ということで試行錯誤もあったため、正直、またプリントを作り直すのはおっくうな気持ちもあった。
しかし、後で後悔はしたくなかったので、すべてA3ノビにプリントし直すことを決めた。

応募と同じく月光のブルーラベルにすることも考えたが、エプソンの写真用紙<絹目調>を使ってみたところそれほど違和感もなかった。
アマゾンで購入できる上、金額的にもかなり安かった。

A3ノビへのプリントは、応募のプリントを作った際にTIFで保存していたデータをリサイズしただけで、ほとんど問題なくスムーズにプリントすることができた。
四切とA3ノビのサイズは、7センチほどの違いでしかないが、額装した際の印象はまったく違った物になっただろう。
実際、あのまま四切で展示していたらと思うとぞっとする。

かなり、長くなってしまったが、プリントを作るまでの経過について書いた。

これまで、訪れる人が少なかったこのブログも写真展のためか、やや増えている。
これから、デジタルカメラによるモノクロプリントを行う人に少しでも参考になればと思って書いてみた。

短期間である程度満足できるレベルのプリントを作ることができたのは、横木さんの記事があったからこそ。
感謝に堪えない。
そのことを、フェイスブックのメッセージでお伝えしたら、写真展に来てくださるとの返事をいただいた。
プリントについての感想も是非、お伺いしたい。

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130116写真展開幕

写真展

今日から写真展「棕櫚の日曜日」が開幕しました。

昨日は、美術家の彦坂尚嘉氏糸崎公朗氏に展示のお手伝いまでしていただきました。
事前に、自分なりにイメージした展示方法では、いくつかの作品を上下2段にすることも考えましたが、彦坂さんに「視線の移動量が大きする」と言われ却下。。
しかし、実際、配置してみると言われた通りでした。

ただ、横一列に配置すると用意した作品を何点か削らなければならいと思ったのですが、中央の柱への展示を考えていなかったことが幸いして、無事収まりました。
お忙しい中、駆け付けてくださったお二人には、本当に感謝に堪えません。

初日の今日は、朝から多くの入場者がありほっとしているところです。
嬉しい言葉も掛けていただきました。

これから2週間、土日を中心に会場にいますので、ご来場の際は気軽に声をお掛けください。

よろしくお願いします。
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いよいよ

16日から銀座ニコンサロンで始まる写真展のスタートが迫ってきた。
昨日は、銀座ニコンサロンに作品を送った。
展示作業の前日までには作品が届くようにしてほしいと担当者から連絡があったのだ。
しかし、作品が手元から離れると、やはり落ち着かない気持ちになる。

額はサロンから借りるのだが、現地で額装作業をすべてやると大変なのでマットに写真を貼り付けてから送ることにした。
マットの裏の写真の四隅をテープでとめるだけの作業だが、写真が56点と多いので、結構な時間が掛かった。
スムーズな展示作業のためには、やはりやっておいて良かった。

しかし、不安がないわけではない。
ブックマットのように窓ありと窓なしの2枚のマットで挟み込むのならそれほど心配はないが、私の場合、節約のために表だけのマットなので、箱の中央に圧力が掛かると、プリントが折れかねないのだ。
もちろん、厳重に梱包したので大丈夫だとは思うが、箱を開けるまでは少々不安が残る。

マットは、「マルニ額縁画材店」に頼んだ。
理由は、ネットで検索して1番安そうだったから。。
細かい注文も「額縁用マットシミュレーター」を使って簡単にできた。
メールで、数量が多いので割引はないかと問い合わせたところ、銀行振り込みの前金ならということで割引もあった。
対応も早く、満足している。

写真展のための準備作業では、分からないことばかりだった。
福島で何度となく行った生物の写真展では、すべて既製品を使っていた。
しかも会社の経費でだ。。
写真展を行うためには、案内はがき(DM)の制作、発送、メディアへの広報、マットの制作など、写真展の前にやらなければならないことが数多くあることを実感した。
福島でやっていた写真展は、ままごとみたいなものだったのだ。。

無知なわたしの相談に乗ってくれたのが奥野和彦さんだ。
私が東京で働いていた会社の同僚で、昨年10月に「富士フイルム フォトサロン」で個展を行ったばかり。
その個展の会場に伺った日には、ちょうど大きな仕事を抱えていて会場におらず、お会いすることはできなかったのだが、わたしの写真展には必ず来てくれると約束をしてくれている。

今回の写真展では、かつて9年間生活した東京時代の友人、知人との再会も楽しみのひとつだ。
福島に戻って以来、ろくに連絡もせずに不義理をしていた先輩なども、今回、写真展の開催を心から喜んでくれた。
本当に感謝に堪えない。
最近、登録したフェイスブックによって学生時代の友人らとも連絡が取れ、写真展に来てくれるという。

わたし自身が写真展会場にいる日は、当初の予定より少なくなった。
銀座ニコンサロン側で「無理して、すべての日に在廊していなくても良いですよ」と言ってくれたので甘えることにした。
わたしは、2週間ずっと会場にいたいところではあるのだが、帰ったら会社に机がなくなっていた、、なんてことになると困るので。。
なんてことにはならないが、写真部員は少なく、会社にあまり迷惑を掛けたくなかった。

ここで、お知らせが数点あります(以下敬語w)。

☆私が会場にいる予定日

16日(水)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)、28日(月)、29日(火)になります。

21日から25日の5日間も会場にいないのは心苦しいのですが、、申し訳ありません。


☆オープニングパーティーのご案内

日時 2013年1月19日(土)/午後6時30分~午後8時

会場 銀座ニコンサロン内/東京都中央区銀座7-10-1 STRATA GINZA 1F

電話 03-5537-1469

会費 500円(料理、アルコール、ソフトドリンク含む)

既に、東京近郊に住む友人、知人には連絡を差し上げていますが、こぢんまりとしたささやかな会です。
食料などは、会場近くのデパ地下で仕入れてくる予定です。
オープニング終了後の残り物は、すべて主催者(わたし)が持ち帰ることになっているので、紙皿・紙コップで残飯が出ることは許しませんw
「これじゃ、腹いっぱいにならないよ・・・」という苦情覚悟で、会費はお安く設定させていただきました。

基本的に、どなた様が参加してくださって結構ですが、メール等でご連絡いただければ幸いです。
食料と飲み物の調達量に影響しますのでw


☆写真展の紹介記事

記事
勤務先の福島民友新聞の記事です。


先日は共同通信社からも取材を受け、配信していただきました。

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130112/tky13011220150009-n1.htm


あとは開幕を待つだけ、、といきたいところだが、実はまだ迷っていることがある。
それは、写真の並び順や展示方法。。

数が多いので、横一列というわけにはいかない。
見せ方も少しは工夫したいと思っている。
ただ、展示作業には、強力な助っ人をお願いしているので、そこは不安はない。

何はともあれ、順番を決定しないと。。
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